株式会社 菊池工業
菊池工業のRECRUIT
株式会社菊池工業で一緒に働きませんか?
私たちは、主に内装工事の管理業務 をしていただける方を募集しております。
入社時点で、建築や建物の専門知識やスキルはなくても問題ありません。
うちの会社は零細企業ですから、応募者には小さい会社に勤めるからこそ得られる利点や価値を知っていただきたい、
下記にあげるような事柄に魅力を感じていただけるならぜひ応募してください。
1. 小さい会社は自分の影響力が大きい
1000人の中の1人として働くのと、10人の中の1人として働くのでは、当然一あなたが会社に与える影響は違ってきます。
社員数が少ない組織ほど、1人の社員の行動や業績が、会社のブランドや売り上げに直に響いてきます。責任が強くなると言えますが、評価されやすいともいえます。
起業のように経済的なリスクをあまりおわずに会社に影響を与えて会社経営の楽しさをあじわうことができます。
2. 小さい会社は自分好みの環境を作りやすい
自分の影響力が大きいことは、自分の望む職場環境を作りやすくなることを意味します。社員が1,000人もいれば、一社員の都合に合わせて組織や制度を変えることはできませんが、5人だけの会社であれば、一社員の希望をすぐにトップに伝えることができます。
合理的な理由さえあれば、すぐに環境を変えることができます。小さい会社では、一社員のモチベーションや能率が業績に直に響くので、各社員が心地よく働ける環境をできるだけ用意しなければならない、という事情があるからです。
3. 小さい会社は社会に働きかけやすい
小さい会社は組織の階層構造が浅く、意思決定プロセスがシンプルなため、自分で決断する機会が多くなり、仕事を通じて自分の考えを社会に発信しやすくなります。
大きい会社では社内向けの業務が多くなり、また何人もの上司や部署の承認を得ながらに活動することも多いため、自分の意志で社会に働きかけている感覚が薄くなりがちです。
小さい会社は社内で完結できることが少ないため、必然的に外に向かわなくてはならなくなる、とも言えます。
4. 小さい会社は人間関係が良好
小さい会社においては一個人の影響力が強いため、人間関係で大きな問題があると致命的な結果につながります。小さい会社で働く人たちはそのことをよく分かっているため、経験やスキル以上に社内でうまくやっていけるか、という点を重視しています。
大きな会社では現場が採用に深くかかわれないことも多く、人事異動などの自身では制御できない要因もあり、運が悪いと最悪の人間関係の中で仕事をする羽目になります。
5. 小さい会社は自分が必要とされている感が強い
良くも悪くも小さい会社は人が少ないので、仕事が特定の人物の能力に頼りがちです。会社にとって、特定の人物に頼ることは組織としてのもろさに繋がるため、「あなたがいなくても会社は回る」という状況を作らなければなりません。
しかし、経営資源(人的、物品金、時間)の少ない小さな会社はそうはなれないので、結果的に「あなたがいなくては会社が成り立たない」となりがちです。
会社をサービス提供システムと考えると属人的すぎるのは問題なのですが、働く当人としては、会社に必要とされていることを実感し、周囲の人の感謝や評価を直に感じながら働くことができます。
6. 小さい会社は経営を間近で見ることができる
小さい会社では目の届くところに社長がいて、これまた良くも悪くもその行動を間近に見ることができます。経営に関する行動には、マーケティング、ブランディング、人事、法務、財務など、ビジネスの本質となるエッセンスが数多く含まれています。
これを近くで体験することは、あらゆる職種や職能にとってプラスになるでしょう。一方、大きな会社は現場からは経営的な動きが見えにくく、経営に関与できる立場ではない限り、経営を直に感じることは稀です。
それ故に、仕事を近視眼的に見てしまい、近視眼的にキャリアプランを立ててしまう危険性があります。
7. 小さい会社は幅広く仕事を経験できる
小さい会社は分業されていないことが多いです。例えば肩書はデザイナーでも、設計をしたり、提案書を作ったり、営業や人事の役割を担わされたりすることがあります。専門性を追求したいと思う人には好ましくない環境のように思えるでしょうが、隣り合う領域の経験を積むことはスキルに深みを与え、結果的にプラスになることが多いです。
一方、大きな会社では分業化が進んでいることが多いです。専門性が追求できる反面、さらなるスキルアップを目指して新たなフィールドに足を踏み入れたいとき、あるいは市場環境が変わってその専門スキルが陳腐化したとき、経験の幅の狭さが障壁となり、次のステップへ進めない、ということが起こりえます。
8. 小さい会社で働くとたくましく生きられる
小さい会社で働いていれば、経営を間近で見ながら、幅広く仕事を経験するので、最悪会社がなくなっても他でやっていけるような能力が身に付きやすいです。
大きな会社だからリスクが少ないとは言い切れません。大きな会社にいると、その会社の完成された文化に依存して仕事をし続けるので、会社が倒産したり、リストラの対象となったりした際に潰しが効かず、収入や社会的地位を大きく下げるリスクが高まります。
大きな会社は一見安定していますが、会社もそこで働く人も、大きな社会的変化に対応しにくくなりがちです。
小さな会社は心もとなく見えますが、そこで働いていると、自分の力次第で社会的変化に対応できるようになります。大企業で働くというのは、変化の激しい今の時代を生き抜くのに十分な変化への適応力を磨くには、ある意味不利な環境であるとも言えます。
9.小さい会社は自分の力を試せる
小さい会社で働くと言い訳が効きません。例えば「会社が自分の好きな仕事をさせてくれない」などと言おうものなら、自分の好きな仕事ができるように会社を変えられないあなたに問題があるんじゃないの?と言われてしまいます。
大きな会社になると、一社員の手におえない問題が様々出てくるので、優秀な人間もダメにされるという状況が出てきやすくなります。本当に優秀な人はそれさえ乗り越えてしまいますが、大きな組織の力はかなりの手強さです。
小さい会社は自分の力で変えられる領域が広いので、ごまかしがきかないとも言えますが、自分の本来の能力をストレートに発揮できるとも言えます。
「一生モノ」の能力を身につけることにより、
自信を持ち、安心して働けるチャンスです!
スキルアップを目指す方には、会社で支援・援助をいたします。
マンションの天井・壁工事、店舗の新設・現状復帰工事内装工事は20年以上のキャリアを持ち、
お客様に満足していただける工事をご提供いたします。
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